別添2
財務会計に関する事務処理体制の向上に対する支援業務実施報告書
平成×年×月×日
社会福祉法人×××
理事長 ×××× 殿
支援業務実施者
(注1)税 理 士 ×××× 印
公認会計士 ×××× 印
貴法人より委嘱を受け、 平成○年○月○日から平成○年○月○日に社会福祉法人×××に
おいて実施した、 財務会計に関する事務処理体制の向上に対する支援業務は下記のとおりで
す。
記
支援項目及びその事項についての所見の詳細については別紙を参照ください。
本業務は、貴法人における「財務会計に関する事務処理体制の向上に対する支援」を行
うもので、所見への記載事項は、業務実施の過程で発見されたものであり、当該記載事項
が貴法人における全ての問題点を網羅していることを保証するものではありません。 また、
当該業務の結果として、 貴法人の業務運営の適正性、 計算書類の適正性を保証するもので
はありません。
この報告書は、 所轄庁への報告及び貴法人の内部での利用を前提に作成しておりますの
で、 上記以外に利用される場合には、 事前に支援業務実施者の了解を得ていただくことが
必要です。
以 上
(注1)支援業務実施者(税理士、税理士法人、公認会計士又は監査法人)にあわせて、記名、押印のこと。
財務会計に関する事務処理体制に係る支援項目リスト
※ 業務の実施にあたっては、「社会福祉法人指導監査実施要綱の制定について」の別添「社会福祉法人指導監査実施要 綱」の別紙「指導監査ガイドライン」の「Ⅲ管理3会計管理」についても留意すること。
№
勘定科目
・項目等
確 認 事 項
残高 等
チェック
1 予算
収支予算は、毎会計年度開始前に理事長が作成し、定款の定めに従い適切な承 認を受けているか。
YES NO 所見 予算執行中に、予算に変更事由が生じた場合、理事長は補正予算を作成し、定
款の定めに従い適切な承認を受けているか。
YES NO 所見
2 経理体制
経理規程が制定されているか。 YES NO 所見
統 括会 計責 任者や 会計 責任 者が 置か れ、 それら の者 とは 別の 現金 管理 責任者
(出納職員)が置かれているか。
YES NO 所見
定款、法人が行っている事業の実態、法令等の事業種別等に基づき事業区分、 拠点区分、サービス区分は適切に設定されているか。
YES NO 所見
勘定科目は、「社会福祉法人会計基準の制定に伴う会計処理等に関する運用上 の留意事項について」 別添3に準拠しているか。
YES NO 所見
3 会計帳簿
正規の簿記の原則に従って適時に正確な会計帳簿を作成しているか。 YES NO 所見 計算書類に係る各勘定科目の金額は、主要簿(総勘定元帳等)と一致している
か。
YES NO 所見 基本財産(有形固定資産)及びその他の固定資産(有形固定資産、無形固定資
産)の金額は、固定資産管理台帳と一致しているか。
YES NO 所見 計算書類に係る各勘定科目の金額は、補助簿(現金出納帳、棚卸資産受払台帳、
有価証券台帳等)と一致しているか。
YES NO 所見
経理規程に定められた会計帳簿(仕訳日記帳、総勘定元帳、補助簿及びその他 の帳簿)は拠点区分ごとに作成され、備え置かれているか。
YES NO 所見
4 計算書類等
法人が作成している計算書類は、経理規程と一致しているか。 YES NO 所見 決算手続に際して各種機関の監査・承認及び日程等は法令及び定款の定めに従
い適正に行われているか。
YES NO 所見
計算書類が様式に従って作成されているか。 YES NO 所見 貸借対照表上、基本財産として表示されているものは定款の定めと対応してい
るか。
YES NO 所見
貸借対照表上、未収金、前払金、未払金、前受金等の経常的な取引によって発 生した債権債務は、流動資産又は流動負債に表示されているか。
YES NO 所見
貸借対照表上、貸付金、借入金等の経常的な取引以外の取引によって発生した 債権債務については、貸借対照表日の翌日から起算して1年以内に入金又は支 払の期限が到来するものは流動資産又は流動負債に、入金又は支払の期限が1 年を超えて到来するものは固定資産又は固定負債に表示されているか。
YES NO 所見
法人が作成している附属明細書は、経理規程と一致しているか。 YES NO 所見 法人全体及び拠点区分ごとに作成すべき附属明細書が全て作成されているか。 YES NO 所見 附属明細書が様式に従って作成されているか。 YES NO 所見 附属明細書の勘定科目と金額は、計算書類と整合性がとれているか。 YES NO 所見 財産目録が記載すべき事項及び様式に従って作成されているか。 YES NO 所見 財産目録の勘定科目と金額は、法人単位貸借対照表と整合性がとれているか。 YES NO 所見
№
勘定科目
・項目等
確 認 事 項
残高 等
チェック
5
資産、負債の 基本的な 会計処理
資産は、原則として、取得価額(受贈又は交換によって取得した資産について は、その取得時における公正な評価額)で計上されているか。
YES NO 所見
負債のうち、債務は、原則として、債務額で計上されているか。 YES NO 所見
6
収益、費用の 基本的な 会計処理
収益は、原則として、物品の販売又はサービスの提供等を行い、かつ、 これ に対する現金及び預金、未収金等を取得した時に計上され、費用は、原則とし て、費用の発生原因となる取引が発生した時又はサービスの提供を受けた時に 計上されているか。(発生主義)
YES NO 所見
収 益と これ に関連 する 費用 は、 両者 を対 応させ て期 間損 益が 計算 され ている か。
YES NO 所見
7 内部取引 内部取引は相殺消去されているか。 無
有
YES NO 所見 8
預貯金
・積立資産
残高証明書等により残高が確認されているか。 無
有
YES NO 所見
9 徴収不能額
法的に消滅した債権又は徴収不能な債権がある場合、これらについて徴収不能 額が計上されているか。
無
有
YES NO 所見
10 有価証券
満期保有目的の債券以外の有価証券で、市場価格のあるものは、時価で計上さ れているか。
無
有
YES NO 所見 満 期保 有目 的の債 券を 債券 金額 より 低い 価額又 は高 い価 額で 取得 した 場合に
おいて、取得価額と債券金額の差額の性格が金利の調整と認められるときは、 償却原価法に基づいて算定されているか。(なお、取得価額と債権金額との差 額について重要性が乏しい満期保有目的の債券については、償却原価法を適用 しないことができる。)
無
有
YES NO 所見
有価証券について、会計年度の末日における時価がその時の取得価額より著し く低い場合、当該有価証券の時価がその時の取得原価まで回復すると認められ る場合を除き、時価が付されているか。
無
有
YES NO 所見
上記以外の有価証券は取得価額で計上されているか。 無
有
YES NO 所見
11 棚卸資産
棚卸資産について、会計年度の末日における時価がその時の取得原価よりも下 落した場合、時価が付されているか。
無
有
YES NO 所見
12 経過勘定
経過勘定がある場合、前払費用及び前受収益は、当期の損益計算に含まれず、 また、未払費用及び未収収益は、当期の損益計算に反映されているか。
無
有
YES NO 所見
13 固定資産
有形固定資産は、定額法又は定率法のいずれかの方法に従い、無形固定資産は、 定額法により、相当の減価償却が行われているか。
無
有
YES NO 所見 固定資産について、会計年度の末日における時価がその時の取得原価より著し
く低い資産の有無を把握しているか。
無
有
YES NO 所見
固定資産について、会計年度の末日における時価がその時の取得原価より著し く低い資産がある場合、当該資産の時価がその時の取得原価まで回復すると認 められる場合を除き、時価が付されているか。
※ただし、使用価値を算定することができる有形固定資産又は無形固定資産で あって、当該資産の使用価値が時価を超えるものについては、取得価額から減 価償却累計額を控除した価額を超えない限りにおいて、使用価値を付すること ができる点に留意する。
無
有
YES NO 所見
№
勘定科目
・項目等
確 認 事 項
残高 等
チェック
14
借入金 借入目的に応じた適切な勘定科目に計上されているか。 無
有
YES NO 所見
債権債務の 状況
借入金(理事長に委任されていない多額の借財に限る)は、理事会の議決を経 て行われているか。また、借入金は、事業運営上の必要によりなされたもので あるか。
YES NO 所見
借入金の償還財源に寄附金が予定されている場合は、法人と寄附予定者との間 で書面による贈与契約が締結されており、その寄附が遅滞なく履行されている か。
YES NO 所見
15 リース取引
リース取引(契約上賃貸借となっているものも含む)に係る借手である場合、フ ァイナンス・リース取引は、通常の売買契約に係る方法に準じて会計処理が行 われているか。(なお、ファイナンス・リース取引について、取得したリース 物件の価額に重要性が乏しい場合、通常の賃貸借取引に係る方法に準じて会計 処理することができる。)
無
有
YES NO 所見
リース取引(契約上賃貸借となっているものも含む)に係る借手である場合、オ ペレーティング・リース取引は、通常の賃貸借取引に係る方法に準じて会計処 理が行われているか。
無
有
YES NO 所見
16 引当金
賞与引当金や退職給付引当金、その他将来の特定の費用又は損失で、発生が当 期以前の事象に起因し、発生の可能性が高く、かつ、その金額を合理的に見積 ることができる取引がある場合に、引当金として計上されているか。
無
有
YES NO 所見
徴収不能のおそれのある債権がある場合、その徴収不能見込額が徴収不能引当 金として計上されているか。
無
有
YES NO 所見 独 立行 政法 人福祉 医療 機構 の実 施す る社 会福祉 施設 職員 等退 職手 当共 済制度
が利用されている場合、毎期の掛金が費用処理されているか。
無
有
YES NO 所見
17 基本金
基 本金 は社 会福祉 法人 が事 業開 始等 に当 たって 財源 とし て受 け入 れた 寄附金 の額を寄附の種類に応じて計上されているか。
無
有
YES NO 所見
18
国庫補助金等 特別積立金
社会福祉法人が施設及び設備の整備のために国、地方公共団体等から補助金、 助成金、交付金等を受領した場合、国庫補助金等特別積立金として積立てを行 っているか。
無
有
YES NO 所見
国庫補助金等特別積立金について、対象資産の減価償却費のその取得原価に対 する割合に相当する額を取り崩しているか。
無
有
YES NO 所見
上記取崩し額は、サービス活動費用の控除項目として、国庫補助金等特別積立 金取崩額が計上されているか。
また、国庫補助金等特別積立金を含む固定資産の売却損・処分損が計上される 場合は、特別費用に控除項目として、当該資産に係る国庫補助金等特別積立金 取崩額が計上されているか。
無
有
YES NO 所見
19
その他の 積立金
その他の積立金は、理事会の決議を経た上で、積立ての目的を示す名称を付し、 同額の積立資産が積み立てられているか。
無
有
YES NO 所見 その他の積立金の積立は、当期末繰越活動増減差額にその他の積立金取崩額を
加算した額に余剰が生じた場合に行われているか。
無
有
YES NO 所見 その他の積立金に対応する積立資産を取り崩す場合には、当該その他の積立金
を同額取崩しているか。
無
有
YES NO 所見 就労支援事業に関する積立金を計上している場合、各積立金の計上金額は、会
計基準省令所定の要件を満たしているか。
無
有
YES NO 所見
№
勘定科目
・項目等
確 認 事 項
残高 等
チェック
20 補助金
補助の目的に応じて帰属する拠点区分を決定し、適切な勘定科目に計上されて いるか。
無
有
YES NO 所見
21 寄附金
金銭の寄附は、寄附目的により拠点区分を決定し、適切な勘定科目に計上され ているか。
無
有
YES NO 所見 経常経費に対する寄附物品は、取得時の時価により、経常経費寄附金収入及び
経常経費寄附金収益に計上されているか。
無
有
YES NO 所見 土地などの支払資金の増減に影響しない寄附物品は、取得時の時価により、事
業活動計算書の固定資産受贈額として計上され、資金収支計算書には計上され ていないか。
無
有
YES NO 所見
共同募金からの配分金は、その配分金の内容に基づき適切な勘定科目に計上さ れ、このうち基本金又は国庫補助金等特別積立金に組み入れるべきものは適切 に組入れされているか。
無
有
YES NO 所見
寄附金申込書、寄附金領収書(控)、寄附金台帳の記録は全て対応しているか。 無
有
YES NO 所見
22
共通支出(費 用)の配分
共通支出(費用)の配分は、合理的な基準に基づき適切に行われているか。 無
有
YES NO 所見
23 整合性
資金収支計算書の当期末支払資金残高と貸借対照表の支払資金残高(流動資産 と流動負債の差額。ただし、1年基準により固定資産又は固定負債から振り替 えられた流動資産・流動負債、引当金及び棚卸資産(貯蔵品を除く。)を除く。) は一致しているか。
YES NO 所見
事 業活 動計 算書の 次期 繰越 活動 増減 差額 と貸借 対照 表の 次期 繰越 活動 増減差 額は一致しているか。また、(うち当期活動増減差額)が、事業活動計算書の 当期活動増減差額と一致しているか。
YES NO 所見
貸借対照表の純資産の部と財産目録の差引純資産は一致しているか。 YES NO 所見
24 注記
該当する事項がない場合、項目名の記載が省略できる注記事項と項目名の記載 が省略できない注記事項が区分され、省略できない事項において該当する事項 がない場合には、「該当なし」と記載されているか。
YES NO 所見
注記に係る勘定科目と金額が計算書類と整合性がとれているか。 YES NO 所見
25
社会福祉法人会計基準で示していない会計処理の方法が行われている場合、その処理の方法は、 法人の実態等に応じて、一般に公正妥当と認められる社会福祉法人会計の慣行を斟酌している か。
無
有
YES NO 所見
① 「残高等」の欄については、該当する勘定項目等の残高がない場合又は「確認事項」に該当する事実がない場合は、「無」 を〇で囲みます。「確認事項」に該当する場合において、社会福祉法人会計基準に従って処理しているときは、「チェ ック」欄の「YES」を、社会福祉法人会計基準に従って処理していないときは、「チェック」欄の「NO」を〇で囲 みます。「所見」欄に関連する記載を行う場合には、「チェック」欄の「所見」を○で囲みます。
② 「NO」の場合は、「所見」欄にその理由等を記載します。また、「YES」であっても、改善すべき点があれば記載 します。
所 見